朝食を抜くと5倍太りやすく通常より3割も脳出血にもなりやすい?│世界一受けたい授業

世界一受けたい授業

2017年4月1日に、世界一受けたい授業で放送された新生活!今日から変われる20のことで紹介された「朝食」についての御紹介です。

朝までゆっくり寝たいから、あるいは、朝は食べる気がしないという理由などで朝食を抜いている方は多いのではないでしょうか?

ただ、朝食を抜いているだけを思いがちですが、朝食を抜くことで肥満体質になりやすく、また、脳出血にもかかりやすいのです。

正しい朝食を取ることで結構的に美しく保つようにしましょう!

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朝食を抜くと肥満体質になる?

朝食を抜くことで肥満の危険度が約5倍になるということは御存知でしょうか?

朝食を抜くということは空腹時間が長いということです。

つまり、昼食時には血糖値が上昇している状態となります。

この時、お腹の中では「次いつ食べられるか分からない」という状態となっているため、白色脂肪細胞という細胞が「脂肪をためておこう」とするのです。

つまりは、太りやすい状態になるということですね。

朝食を抜くと脳出血になりやすい?

朝食を抜くと太りやすい体質になるということはお伝えしましたが、実はある病気のリスクが3割も増加してしまいます。

それは脳出血です。

朝食を抜くことで空腹が続き、またそれがストレスとなり、脳出血の要因となる血圧上昇を引き起こしやすくなるためです。

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