中国武漢から感染が拡大している新型コロナウイルスの最新情報(国内(日本) 感染/感染予防方法/死者数/公式厚生労働省情報・WHO情報)等をまとめました。
- 新型コロナウイルス最新情報
- 厚生労働省情報
- 新型コロナウイルスについて医学的にわかっていること
- 【速報】コロナウイルス「感染・死亡・回復」データを可視化 中国の速報サイトが話題、6億ビューに
- 新型コロナウイルス、台湾で初の域内感染 中国帰りの妻から
- 「新型コロナウイルス」拡散で考えさせられる中国「経済成長」の歪み
- 新型コロナウイルスの感染者 国内で新たに2人確認
- 緊急支援・中国新型コロナウイルス
- コロナウイルス感染予防対策「基本的な衛生管理」が有効:新型肺炎の拡大を防ぐ、ホテル・小売店スタッフ必須の心がけ&関連最新情報
- コロナウイルス感染 どう防ぐ? 新型肺炎対策を専門医に聞いた
- 新型コロナウイルスの感染状況を可視化、米大学がマップ公開
- 新型コロナウイルス、「潜伏期間にも感染」 死者は80人に
- 新型コロナウイルス 中国政府が必死に“封じ込め”対策を行うも感染者数は増加の一途…「スーパー・スプレッダー」が現れた可能性は?
- 新型コロナウイルス対策で原則出社を禁止する企業も…国内にも感染対策の動き始まる
新型コロナウイルス最新情報
厚生労働省情報
国内感染情報
新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(7例目)
新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(6例目)
新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(5例目)
新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(4例目)
新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(3例目)
新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(2例目)
新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(1例目)
その他情報
中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について(令和2年1月28日版)
新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の設置について
中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について(令和2年1月27日版)
中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎に関する世界保健機関(WHO)の緊急委員会の結果について
詳細情報
中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について
新型コロナウイルスについて医学的にわかっていること
これまでに中国から入ってきている情報は断片的なものにすぎず、しかも同ウイルスが(比較的軽いものから命に関わるものまで)さまざまなレベルの肺炎を引き起こすという「中程度から最悪の結果」しか分かっていない。
1月24日には医学雑誌ランセットに2つの研究報告が発表された(武漢で最初に入院した感染者41人と、そのうちの一家6人の感染状況に関する報告)が、そこにはウイルスに対処する上でのヒントと同時に懸念も示されている。

【速報】コロナウイルス「感染・死亡・回復」データを可視化 中国の速報サイトが話題、6億ビューに
コロナウイルスに関して、日々変化する状況をいち早く把握するために、中国では杭州・医療系ユニコーン「丁香園」の速報サイトを利用する中国人ユーザーが多くいるようです。
「丁香園」は、新型コロナウイルスの最新情報を提供しており、同サイトは現時点で約6億ビューとなっています。

新型コロナウイルス、台湾で初の域内感染 中国帰りの妻から
台湾の中央感染症指揮センター(CECC)は28日、新型コロナウイルスの域内感染を確認したと発表した。
新たな感染者は台湾中部出身の50歳代の男性で、中国での仕事から戻った妻が診断を受ける前に感染したという。台湾での域内感染例は初めて。

「新型コロナウイルス」拡散で考えさせられる中国「経済成長」の歪み
世界各地に拡散し猛威を振るう「新型コロナウイルス」は、なぜここまで拡大したのか。
「移動」と「ソフト面の整備」の側面から考えてみた。

新型コロナウイルスの感染者 国内で新たに2人確認
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスに感染した肺炎患者が新たに2人確認されました。
2人のうち1人は中国・武漢の滞在歴がないバスの運転手で、今月に入って武漢から日本に来たツアー客を2回乗せていました。
もう1人は武漢から日本に来た人だということです。

緊急支援・中国新型コロナウイルス
空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”中国にスタッフを派遣。現地の医療機関やパートナー団体と連携協力支援物資を提供。

コロナウイルス感染予防対策「基本的な衛生管理」が有効:新型肺炎の拡大を防ぐ、ホテル・小売店スタッフ必須の心がけ&関連最新情報
新型コロナウィルスについて、連日ニュースで報道されています。
ここ数日で学術誌に新型コロナウィルス感染症に関する論文が続々と掲載されるなど、ウィルスの詳細についても次第に明らかになってきました。
インバウンド事業者は最新の情報を把握したうえで、迅速な感染予防対策を取ることが求められます。
特にホテルや小売店スタッフなど、お客さまと接する機会の多い人は、より対応を徹底する必要があるでしょう。
今回は、新型コロナウィルスの新情報と、感染予防対策についてまとめました。

コロナウイルス感染 どう防ぐ? 新型肺炎対策を専門医に聞いた
飯塚病院(福岡県飯塚市)感染症科の的野多加志(たかし)部長も「風邪やインフルエンザの一般的な予防法を徹底することが大切」と言う。

新型コロナウイルスの感染状況を可視化、米大学がマップ公開
米ジョンズ・ホプキンス大学はこのほど、新型コロナウイルスの感染状況をまとめたWebサイトを公開した。
WHO(世界保健機関)、中国疾病予防コントロールセンター、中国国家衛生健康委員会の他、医療従事者向けのコミュニティーサイト「DXY.cn」(丁香园)から収集したデータを基に、症例数、死者数、回復者数などを地図上に表示しているという。

新型コロナウイルス、「潜伏期間にも感染」 死者は80人に
中国で発生した新型コロナウイルスについて同国の保健当局は、感染から症状が出るまでの潜伏期間にも感染が広がるため、流行を抑えるのが困難になっているとの見解を示した。
保健当局は27日、新型ウイルス(2019-nCov)による肺炎の死者は80人に増えたと発表した。
うち76人は湖北省で確認されたという。

新型コロナウイルス 中国政府が必死に“封じ込め”対策を行うも感染者数は増加の一途…「スーパー・スプレッダー」が現れた可能性は?
急速に広まる“新型コロナウイルス”。
1月27日、中国政府の国家衛生健康委員会は、中国本土での死者が81人になったと発表。
さらに感染者も2744人となり、26日から800人ほど増えているという。
新型コロナウイルス対策で原則出社を禁止する企業も…国内にも感染対策の動き始まる
新型コロナウイルスの感染が拡大、日本でも4人の感染者を確認
国内でも感染対策として、原則出社禁止とする企業などが出始めている
担当者「国内でのリスクが明確ではないため、社員の安全確保の目的で実施」
