ラーメンが好きな多い人は多いと思います。
ただ、ラーメンを食べると太ってしまうというイメージが強く意図的に避けている方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたにおすすめの太りにくいラーメンの食べ方を紹介します。
ラーメンを食べると太る理由
ラーメンが太る原因は、ラーメンのスープに入っている油が原因です。
ラーメンの油には動物性脂肪が多いのです。
動物性脂肪は体内に入ると中性脂肪に変わりやすいためラーメンのスープに含まれている油を多くとりすぎると太りやすくなるのです。
れんげを使うと太りやすい
ラーメンのスープを飲む際には、当たり前のように「れんげ」を使うかと思います。
実は器に口をつけてスープを飲むより「れんげ」を使ってスープを飲むほうが太りやすくなるのです。
ポイントは体内に入る油の量が変わるということです。
「れんげ」を使ってスープを飲んだ場合と、器から直接スープを飲む場合を比較した場合、飲む量は同じでも油の摂取量は7倍も「れんげ」を使ったほうが多いのです。
器から直接スープを飲む場合に油の摂取量が少ない理由その1
器から直接スープを飲む場合、唇が油をせき止める役割をします。
そのためスープだけが口の中に入るため、油の摂取量が減ることとなります。
器から直接スープを飲む場合に油の摂取量が少ない理由その2
油の質量はスープよりも軽いため、器を斜めに傾けてスープを飲むと、油が口から遠ざかることとなり、油を飲む確率が減るということです。
器から直接スープを飲む場合の注意事項
器から直接スープを飲むと油の摂取量は少なくなるとはいえ、スープを全部飲み干すと油の摂取量は「れんげ」を使った場合と変わらなくなるため、その点は注意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ラーメン好きな人には朗報なラーメンを食べても太りにくい食べ方は、嬉しい限りですよね?
とはいえ、太りにくいとはいえ、スープの飲みすぎは結局油の量を増やしてしまうことに繋がってしまうため、スープは極力控えるようにはしたほうが良さそうですね!