ぺんてるが開発した「AnkiSnap(アンキスナップ)」スマホアプリにより、今まで赤や緑のシートを参考書やノートにのせ、受験勉強やテストで暗記する行為がスマホで実現できる時代に!
累計販売本数は約50万本に達し、Twitterでのリツイートが10000件を超える話題となっている、ぺんてるが開発した「AnkiSnap(アンキスナップ)」が今までの暗記の仕方の常識を覆す機能を持っているため、皆さんに御紹介させて頂きます。
なお、同記事の元は、「暗記に「赤シート」、もう時代遅れ? スマホで代用できる商品が話題に 開発の経緯を販売元に聞きました withnews 2/8(水) 7:00配信」です。
AnkiSnap(アンキスナップ)とは
教材やノートにマーキングし、アプリで撮影するだけで自作の暗記シートが完成します。この暗記シートはスマホで操作可能なため、電車の移動時間や待ち時間を暗記する時間に変えることができます。
参考:AnkiSnap(アンキスナップ)紹介文より
AnkiSnap(アンキスナップ)の使い方
参考書やノートがなくてもスマホで暗記ができる
今まで暗記をしようとすると、参考書やノートを持ち歩きながらとなっていたため、周りの人が気になったり、そもそも参考書やノートが重いので苦労されていた方も多いのではないでしょうか?
そんな学生さん、受験生、社会人の人におすすめなのが、このAnkiSnap(アンキスナップ)。
事前にマーカした内容を専用のスマホアプリで撮影し、その画像を保存しておけば、スマホアプリを起動すれば通勤時間や通学時間、ちょっとした時間の合間に効率的に暗記ができるという優れものです。
AnkiSnap(アンキスナップ)の開発の経緯
電車の中で参考書やノートを出し、学生や社会人が暗記シートや単語帳を使っていてたのを見て、これをスマホで代用できればというのが開発の動機とのこと。
AnkiSnap(アンキスナップ)の累計販売本数
2014年の発売以後で累計販売本数は約50万本となる大ヒットとなっている
AnkiSnap(アンキスナップ)の実用的な使い方
ぺんてるのHPに、AnkiSnap(アンキスナップ)の実用的な使い方が掲載されていたので原文はほぼそのままで載せていますので、購入の参考にして頂ければと思います。
宅建、行政書士 AnkiSnapを活用した勉強法とは?
宅地建物取引士 吉村さんの場合
赤や緑のフィルムを使った暗記グッズだと、テキストの上でフィルムを動かしたりする事がとても面倒で、結局億劫になる。
AnkiSnap(アンキスナップ)であれば、そもそも重いテキストを持ち運ぶ必要がない事や、電車の移動時間や待ち時間の「スキマ時間」に暗記箇所を手軽に呼び起こせるので、とても便利。
AnkiSnap(アンキスナップ)を使う事で、テキストをカバンの中に入れて持ち歩く大変さから解放されるのはとてもうれしい。
行政書士 瀧口さんの場合
勤務中の休憩時間や、電車の中のふとした時間、寝る前の30分とか、スマホでサッサッ!と復習程度に使っていた。
テキストをパラパラめくるよりもかさばらず、楽に使えました。
持ち物がかさばらず、スマホだけ持っていれば、復習や予習をできるのはすごく便利。
家でじっくり時間をかけて勉強する時はテキストで、移動中やスキマ時間にはスマホで、という暗記の使い分けができるのは便利。
行政書士など資格取得系を勉強するにあたって、一番大事な事はいかに効率よく勉強するか?という面にあると思っていたため、会社勤めをしながら勉強する私にとっては、効率面で本当に強みになった。
私が無事に合格する事ができたのもAnkiSnap(アンキスナップ)のおかげ。
時間がほとんどない中で勉強する事を検討されている方にとってはピッタリなアイテム。
司法試験、司法書士 受験勉強の暗記ツール
スマホ時代の新しい学習法
今後のぺんてるの暗記関連商品の展開
暗記道具は、使い続けることでより効率が上がります。
姉妹商品の『スマ単』に加え、今後も『スマホ暗記文具』をより便利に、拡充していくつもりとのこと。
ぺんてる株式会社
本社
〒103-8538 東京都中央区日本橋小網町7-2
代表:TEL.03-3667-3333
創立
1946年3月
事業内容
・文具事務用品(画材、筆記具など)の製造販売
・電子機器(タッチパネル、タッチスイッチ、ペンタブレットなど)の製造販売
・産業用ロボット、産業用自動組立機、射出成形用精密金型、精密ハンドプレスの製造販売
・化成品関連製品(化粧品部品、医療機器など)の製造販売