【保存版】LINEのセキュリティ強化対策・効果的な設定│All About

LINE

「LINEアカウントが乗っ取られたら?対処法と防止策」「知らない人からLINEが届くのはなぜ?拒否する方法」「トーク流出を防止!LINEに鍵をかける方法」「LINEのトークが流出!? PC・iPadを使った手口と対策」「iPhoneクローンに注意! LINEトーク流出の手口と対策」「LINEの乗っ取りに新たな手口!対策は」「LINEでプライバシーをしっかり守るための設定方法」「LINEで知っておきたい便利で安心な5つの基本設定」「中学生までの子どもの安全を守るLINEの使い方」等、LINEを使用する際にセキュリティ観点で気をつけるべきことをAll Aboutに掲載されている記事から御紹介します。

スポンサーリンク

LINEのセキュリティ強化対策・効果的な設定

LINEアカウントが乗っ取られたら?対処法と防止策

LINEにログインできない!送ったおぼえのないメッセージが友だちに届いている!などといったことが起きたら、自分のアカウントが乗っ取られているかもしれません。

LINEが乗っ取られてしまった場合、どのような被害が考えられるでしょうか。

また、乗っ取りがわかったときの対処法や、そもそも乗っ取られないようにする防止策などをご紹介します。

まずは、自分のLINEアカウントが乗っ取られると、どのようなことが起きるのかを把握しておきましょう。

多くは、パスワードを盗まれた相手に不正にログインされ、自分の友だちに勝手にメッセージを送信されてしまうといったことが起こります。

代表的な例が「コンビニでプリペイドカードを買ってきてほしい」などといった金銭を要求するようなものです。

また、携帯電話番号や4ケタのPINコードを聞き出すような場合もあります。

次に、アカウントを乗っ取られた相手にLINEのログインパスワードを変更されてしまい、ログインができなくなってしまうことがあります。

最終的にはアカウントを削除され、LINEの友だちと連絡がとれなくなってしまう可能性も。
記事の続きはコチラ


知らない人からLINEが届くのはなぜ?拒否する方法

LINEの友だちではない人からトークや「電話番号で友達追加されました」などの通知が届いて驚いた経験はありませんか?

中には本当の友人というケースもありますが、知らない人から届くのは迷惑トークであることがほとんどです。

LINEは友だちとしてつながっていない人とはトークを送受信できません。

しかし裏を返せば、相手が自分を友だちに追加すれば、トークを送信できてしまいます。

つまり、知らず知らずのうちに相手に友だち追加されてしまっているためにトークが届くのです。

相手が自分を友だち追加すると、送れるようになるLINEトーク。そもそも、なぜ相手は自分を友だちに追加できてしまうのでしょうか?

自分の「連絡先」が共有された
まずは、LINEの友だちが自分の連絡先を共有したり、グループトークなどから自分のIDが知られ、友だち追加されてしまうことがあります。

これは残念ながら防ぐ設定がありません。

IDや電話番号で検索された
次に、LINEにはIDや電話番号で友だちを検索する機能があり、ID・電話番号(どちらかまたは両方)による友だち追加を許可する設定にしておくと、相手に検索され、友だち追加されてしまうということが起こります。

ID検索を許可する設定は、「設定画面」から「プライバシー管理」をタップ、「IDによる友だち追加を許可」から。電話番号検索を許可する設定は「設定画面」から「友だち」をタップ、「友だちへの追加を許可」から操作できます。
記事の続きはコチラ


トーク流出を防止!LINEに鍵をかける方法

LINEを他人に見られないようにする方法は、大きく2つあります。

1つは、スマートフォン自体にパスワードを設定するもの。

もう1つが、LINEアプリを開く際にパスワードを要求させるものです。

まず推奨したいのは、スマートフォン自体にパスワードをかけておくこと。

そうすれば、LINEを含む全ての情報が守れます。iPhoneでもAndroid端末でもパスワードの設定は可能です。
記事の続きはコチラ






LINEのトークが流出!? PC・iPadを使った手口と対策

何かと最近話題になっているLINEの「トーク流出問題」ですが、「LINEでプライバシーをしっかり守るための設定方法」の記事でもセキュリティに関して説明しています。

しかしより巧妙な手口がネットでも公開されるようになり、さらに厳重な対策が必要となってきているのが実情です。

そこで今回はLINEの内容が覗き見できる方法とその対策ついて説明していきます。

LINEは原則的に一つのアカウントに対して一つのデバイス(スマホなど)でしか利用できない仕様となっています。

ただしこれは、いくつかの「抜け道」があるのです。

今回は次の2つの手口について解説していきます。

1.スマホ自体を取られてLINEを開かれる
2.他のデバイス(パソコン、iPad)からのログイン
記事の続きはコチラ


iPhoneクローンに注意! LINEトーク流出の手口と対策

iPhone版のLINEアプリアップデートにより、最新バージョン5.10.0からiTunesバックアップからトーク内容や設定が復元できなくなりました。

そのためここで説明している方法での流出の危険性は無くなるはずですが、引き続き端末の管理、登録メールアドレスとパスワードの管理の徹底を心がけてください。

「LINEのトークが流出!? PC・iPadを使った手口と対策」でご紹介した流出のパターン「パソコン版」「iPad版」に関しては、LINEアカウント登録したメアドやパスワードを他人に教えなければトークは漏れません。

しかし今回紹介する方法では、アカウントとパスワードが漏れなくても小一時間iPhoneを誰かに預けてしまうと流出する可能性があるという、少々危険なものです。

これはLINEに限らず、その他のSNSやメッセンジャーアプリでも同様に流出する可能性があるため、悪意のある相手から個人情報を守るためには是非対策を知っておく必要があります。
記事の続きはコチラ






LINEの乗っ取りに新たな手口!対策は

2014年に多発したLINEのアカウント乗っ取りとそれによる詐欺事件は、機種変更用の専用PINコードの追加やパスワード変更の徹底などによってとりあえず一段落しました。
しかしここに来て筆者の周りでまたLINEアカウントが乗っ取りされたという投稿がFacebookで見られはじめ、時を同じくしてLINEの公式ブログにも、注意喚起の内容が掲載されました。

どうやら新しい手口でのアカウント乗っ取りが発生し始めたようです。

LINEのプライバシー設定などの方法はすでに記事にしていますが、今回は新しい手口の内容と対策を説明しておきましょう。

LINEの公式ブログを見ると最近報告されたケースとして、友だちからLINEなどを使い
「電話番号を教えて」
と聞かれ、それに応えると次に
「四桁のPINコードが届いたら、送ってね。」
とメッセージが送られてくるという被害の状況が説明されています。

もちろん電話番号とSMSで送信されるPINコード(LINEのアプリ内の設定項目の「PINコード」とは異なります)を聞いてくる友だちは、本人ではなく乗っ取り犯です。
記事の続きはコチラ


LINEでプライバシーをしっかり守るための設定方法

LINEのプライバシー問題に関して、それを問題視するような話がメディアやネット上で見受けられます。

2014年には他人のLINEアカウントを乗っ取り、なりすましで友だちにプリペイドカードなどを代わりに買って欲しいとメッセージを送り、だまし取るという事件が話題となりました。

しかし、LINEはFacebookやTwitterとは異なり、ソーシャルメディアには分類すべきではなく「コミュニケーションツール」なのです。

そのため、LINEでのやりとりやLINEのタイムラインは閉じた世界でしか公開されずネット上に直接漏れる訳ではありません。

1:1でのトークのやりとりは、他人に端末上で見られてしまうなどリアルな覗き見でなければ他人に見られることはなく、タイムラインの投稿も公開設定した友だちにしか見ることはできません。

そういう意味ではLINEは比較的プライバシーが守りやすいんですね。

基本的には電話やメールと同じような使い方をするLINEですが、それでもプライバシーが漏れてしまう可能性があります。

一体それはどんな状況なのでしょうか。

まず一番気をつけたいのは「LINEアカウント」の流出です。このアカウントは「メールアドレス」と「パスワード」で設定されています。

これを他人に知られてしまうと、あなたのLINEアカウントを他の端末で利用されてしまう可能性があります。

LINEにはパソコン版のアプリケーションが用意されており、これはLINEアカウントのメールアドレスとパスワードだけでログインできてしまいます。

そのため、LINEアカウントのパスワードは他人に知られないよう厳重に管理しておきましょう。

できれば他のサービスのパスワードとは違うものを設定しておきたいものです。
記事の続きはコチラ


LINEで知っておきたい便利で安心な5つの基本設定

簡単にメッセンジャーアプリとして利用できるのがLINEの特長ですが、よく見ると案外いろいろな設定ができたりします。

ですから初期設定のままで使うより、自分に合わせた設定をすれば、より便利に使いこなせるようになるんですね。

今回はそんな小技をいくつか紹介していきます。

LINEでメッセージを送るためには、「友だち登録」をすることが必要です。

しかしこの友だち登録、IDやQRコードを使えば、相手から一方的に友だち登録ができてしまいます。

そして相手があなたを友だちとして登録していれば、こちらが登録していなくてもメッセージを送信できてしまうのです。

不特定多数の相手からメッセージが送られてくるのはちょっと困るという時は、「メッセージ受信拒否」を設定しておきましょう。

LINEのアプリ内で「設定」→「プライバシー」を開き、「メッセージ受信拒否」を「オン」にします。

メッセージ受信拒否をオンにしておけば、あなたが友だち登録した相手からだけのメッセージを受信できるようになります。
記事の続きはコチラ






中学生までの子どもの安全を守るLINEの使い方

LINEに関するニュースには、犯罪やトラブルに関わるものが多いですよね。

個人的には、それはLINE自体の問題でなく、たまたま現在若い世代でコミュニケーションツールとして使われているのがLINEだから、良くも悪くも話題になってしまうのだと感じています。

しかしLINEというツールの特性を知らないまま、どう使っても良いのかというと、そういうわけでもありません。

特に最近では中学生だけでなく、小学生までもがLINEを使うことが珍しくなくなっていますし、そうなるとデジタルツールであること以前に、まず「文字だけで人と関わるお作法」のようなものを知っておく必要があります。

必ずしもネットが現実の社会よりも危険と言い切るわけでもないですが、現実の社会でも子どもが足を踏み入れてはいけない危険な場所があるのと同様に、ネット社会でも子どもが踏み込んではいけない場所があります。

さらにネット社会では、悪意のある大人が子どもに接することが現実社会と比較して容易であるのも確かです。

現実もネットも、自分の経験が善し悪しを判断する最も良い方法かも知れませんが、保護者が正しく子どもを導くことも重要です。

少なくとも自分の子どもがどのようにLINEをはじめとするネットを利用しているかについて、保護者が関心を持つことが子どもの安全を守るためには必須です。

子どものプライバシーを尊重することも大事ですが、トラブルに巻き込まれないように最低限のチェックをすることは、まだ自分だけでの判断が難しい年頃の子どもには必要ですよね。
記事の続きはコチラ


タイトルとURLをコピーしました