2017年12月に発売されたHuawei Mate10 Pro/Liteのスペック、価格、比較情報(従来機(Mate9)・iPhone X等の他機種との比較・Mate 10 Proとliteの比較)、実機レビュー、MVNOサービス「NifMo」にて「HUAWEI Mate 10 Pro」が取扱が開始された情報等の最新情報も御紹介します。
- Huawei Mate10 Proの基本情報
- Huawei Mate10 Liteの基本情報
- Huawei Mate10と従来機(Mate9)や他のスマホとの比較
- Huawei Mate 10のレビュー
- 価格.com – Huawei HUAWEI Mate 10 Pro SIMフリー レビュー評価・評判
- [11/29更新]HUAWEI Mate 10とProのスペックレビュー。DSDVの新機能に対応!
- 「HUAWEI Mate 10 Pro」レビュー。 「AI搭載」でスマートフォンはどう進化するか?
- ファーウェイ「Mate 10 Pro」速攻レビュー。AI搭載で最高レベルのパフォーマンス
- 【最速実機レビュー】話題のAIスマホ・ファーウェイ「MATE10」を使ってみた
- AI対応でインテリジェントに進化を遂げた「HUAWEI Mate 10」ファーストインプレッション
- 日本発売も決定 期待の大画面スマホMate 10/10 Proとポルシェコラボモデルを実機レビュー
- Huawei Mate 10の関連記事
- 【格安スマホまとめ】ハイエンド機「HUAWEI Mate 10 Pro」発売、mineoの月410円キャンペーン再び
- ウワサのAIカメラ「HUAWEI Mate 10 Pro」をフォトレポ
- Huawei Mate 10 Proのダークテーマを再現したEMUI用テーマが公開
- Huawei Mate 10 Proは修理に費用と手間がかかる、分解レポートで明らかに
- ニフティ、MVNOサービス「NifMo」に最新SIMフリースマホ「HUAWEI Mate 10 Pro」と「AQUOS sense lite SH-M05」を追加
- こいつは、まさに賢いって感じなんだ…! AI専用プロセッサー「NPU」搭載の新スマホが見せる次のステージ
- ファーウェイがAIスマホ「Mate 10 Pro」12月1日発売、6型OLEDに防水防塵で8万9800円
- ファーウェイ「Mate 10 Pro」、日本で12月1日発売
- ファーウェイ「Mate 10 lite」12月8日発売、インカメラもダブルレンズで18:9液晶搭載
- Huawei、AIチップを搭載した「HUAWEI Mate 10 Pro」を12月1日発売 防水にも対応
- ファーウェイ、ライカダブルレンズの最上位スマホ「Mate 10 Pro」
- 「Huawei Mate 10 Pro」、DxOMarkで総合スコア97点を獲得
Huawei Mate10 Proの基本情報
発売日
2017年12月1日
iPhone X対抗の「HUAWEI Mate 10」年内に日本発売、ファーウェイ呉氏が明言
ファーウェイの呉波(ゴ・ハ)氏(日本・韓国地域デバイスプレジデント)は10月10日、同社の次期フラグシップスマートフォン「HUAWEI Mate 10」を年内に国内発売すると明言しました。
HUAWEI Mate 10は、10月16日にドイツ・ミュンヘンで開催されるイベントで正式発表予定。
アップルの「iPhone X」やサムスンの「Galaxy Note 8」などに対抗する旗艦スマートフォンとなる見通しです。
CPU
Kirin 970
ディスプレイ
6インチ、18:9の有機EL
解像度
2160 x 1080
メモリ
6GB
カメラの性能と特徴
Leica共同開発のダブルレンズカメラ搭載で、1200万画素RGB+2000万画素モノクロのセンサー。
また、どちらもf1.6のレンズを搭載。
カメラの機能
・AI機能の被写体認識により適した撮影モードに切り替え
・4-in-1 ハイブリッドフォーカス
・2倍のハイブリッドズーム
・光学式手ぶれ補正(OIS)
・デュアルLEDフラッシュ
・4K動画撮影
・インカメラ:800万画素、f2.0
ストレージ
128GB
microSDカード
搭載無し。
バッテリー
4000mAh
高速充電機能
30分で58%まで充電できる「HUAWEI SuperCharge」に対応。
また、さまざまな環境で充電を行えることを保証する「TUV 安全急速充電システム認証」を取得済み。
カラー
ミッドナイトブルー、チタニウムグレーの2色
本体サイズ
74.5×154.2×7.9mm
重さ
178g
価格
8万9800円(税抜)
OS
Android 8.0
防水防塵
IP68防水防塵対応。
SIMカードスロット
デュアルSIM・デュアル待受(DSDS)に対応(それぞれVoLTEに対応(DSDV))
Wi-Fi
IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth
Bluetooth 4.2に対応。
センサー機能
・指紋認証
・GPS
・加速度
・環境光
外部端子
USB Type-C(USB 3.1)
対応バンド
FDD-LTE:バンド1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/26/28/32
TDD-LTE:バンド34/38/39/40/41
W-CDMA:バンド1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA:バンド34/39
GSM:850/900/1800/1900MHz
イヤホンジャック
搭載無し。
搭載ソフト
「HUAWEI Mate 10 Pro」向けカスタム版のマイクロソフトの翻訳アプリ「Microsoft Translator」がプリインストール
その他特徴
クラウド上ではなくローカルでAI処理が実現されることで高速な処理を実現し、そのAI処理によりパフォーマンスと電力効率が格段に効率化した。
オープンなAI開発環境を準備している。
同梱物
・ハイレゾ対応イヤホン
・ステレオミニジャック変換アダプター
・クリアケース
・ACアダプター
・USBケーブル
Huawei Mate10 Proの製品ホームページ
Huawei Mate10 Liteの基本情報
発売日
2017年12月8日
CPU
HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 x 2.36GHz A53 + 4 x 1.7GHz A53)
ディスプレイ
5.9インチ 18:9 1600万色
解像度
2160×1080
メモリ
4GB RAM
カメラの性能と特徴
メインカメラ(ダブルレンズ): 1600万画素 + 200万画素
インカメラ (ダブルレンズ): 1300万画素 + 200万画素
カメラの機能
・LEDフラッシュ
・像面位相差 + コントラスト AF
・ソフトライトLEDフラッシュ
・FF
ストレージ
64GB
microSDカード
micro SDスロット (最大256GB)
バッテリー
3340mAh
カラー
グラファイトブラックと、オーロラブルーの2色
本体サイズ
75.2 (W) x 156.2 (H) x 7.5 (D) mm
重さ
164g
価格
4万2800円(税別)
OS
Android™ 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1
SIMカードスロット
Wi-Fi
Wi-Fi 802.11 b/g/n 準拠 (2.4GHz)
Bluetooth
Bluetooth® 4.2
センサー機能
指紋センサー
GPS
対応バンド
FDD LTE:B1/3/5/7/8/19/28
TDD LTE:B38/40/41
WCDMA:B1/5/6/8/19
GSM: 850/900/1800/1900MHz
通信速度
下り(受信時)最大150Mbps(LTE)
上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
同梱物
ACアダプタ
USBケーブル
クリアケース
イヤホンマイク
クイックスタートガイド
Huawei Mate10 Liteの製品ホームページ
http://consumer.huawei.com/jp/phones/mate-10-lite/specs/
Huawei Mate10と従来機(Mate9)や他のスマホとの比較
「HUAWEI Mate 10 Pro」と「iPhone X」の違い
「HUAWEI Mate 10 Pro」は2017年10月16日に海外で発表されたファーウェイのスマートフォンです。
日本国内では「HUAWEI Mate 10 Pro」と「HUAWEI Mate 10 lite」の発売が11月28日に発表されました。
最上位のフラッグシップ機なので、アップルのフラッグシップモデル「iPhone X」と外観・スペックを比較してみました。

「Mate 10 Pro」と「Mate 10 lite」の違い – フォトスク
「HUAWEI Mate 10 Pro」と「HUAWEI Mate 10 lite」は2017年11月28日に発表されたファーウェイのSIMロックフリーのスマートフォンです。「Mate 10 Pro」はフラッグシップモデル、「Mate 10 lite」は「Mate 10 Pro」の下位にある安価モデルとして位置付けられています。「Mate 10 Pro」と「Mate 10 lite」の外観・スペックを比較してみました。

HUAWEI P10 Plus とHUAWEI Mate 9 – スマホの性能を簡単比較
HUAWEI P10 Plus とHUAWEI Mate 9 (SIMフリー)を比較することによってHUAWEI P10 Plus とHUAWEI Mate 9 (SIMフリー)の違いを説明。
機種変更を考えているがHUAWEI P10 Plus とHUAWEI Mate 9 (SIMフリー)のどっちを選ぶか迷っている方はぜひチェックしてください。
iphone8発売前に思うこと huawei mate10と比較してみて

Huawei Mate 10のレビュー
価格.com – Huawei HUAWEI Mate 10 Pro SIMフリー レビュー評価・評判
Huawei HUAWEI Mate 10 Pro SIMフリーを、価格.comに集まるこだわり派ユーザーが、デザイン・携帯性・ボタン操作など気になる項目別に徹底評価!
実際のユーザーが書き込む生の声は何にも代えがたい情報源です。

[11/29更新]HUAWEI Mate 10とProのスペックレビュー。DSDVの新機能に対応!
HUAWEIがフラッグシップ機の「HUAWEI Mate 10」シリーズ(HUAWEI Mate 10、HUAWEI Mate 10 Pro)を発表。
新機能の「DSDV」対応の全3モデルで展開されるHUAWEI Mate 10のスペックや特徴をまとめたいと思います!
なお、執筆時点ではグローバルモデルでの仕様表を確認した内容となっており、日本で投入される仕様とは異なる可能性があるのでご了承下さい。

「HUAWEI Mate 10 Pro」レビュー。 「AI搭載」でスマートフォンはどう進化するか?
「HUAWEI Mate 10 Pro」は、ファーウェイの最新フラッグシップスマートフォンです。
実際に使ってみて驚いたのは、その使用感。端末の動作になんともいえない「軽やかさ」があります。

ファーウェイ「Mate 10 Pro」速攻レビュー。AI搭載で最高レベルのパフォーマンス
ファーウェイは、2017年11月28日に最新スマートフォン「Mate 10 Pro」を発表した。
ファーウェイと言えば、低価格なのに性能がすぐれている、いわゆるコスパの高いスマートフォンとして人気だが、本機は最新機能を惜しげもなく搭載したバリバリのハイエンド機だ。
発売は12月1日の予定で、市場想定価格は89,800円(税別)。
そんな「Mate 10 Pro」を発売前に試すことができたので、注目の最新機能を中心に使い勝手をレポートする。

【最速実機レビュー】話題のAIスマホ・ファーウェイ「MATE10」を使ってみた
筆者は発売日当日に手にするため深センの電脳街と言われる華強北の販売店をめぐり、交渉の末なんとか手にすることが出来た。
この日、14時から上海でファーウェイCEO余承東氏による発表会が行われており、直前での価格発表となった。

AI対応でインテリジェントに進化を遂げた「HUAWEI Mate 10」ファーストインプレッション
10月16日、ファーウェイはドイツ・ミュンヘンのOlympiapark Munchen(ミュンヘン・オリンピック公園)内にあるSmall Olympic Hallにおいて、「Huawei Mate 10 Global Launch」を開催。同社のフラッグシップモデル「Mate」シリーズの最新モデル「HUAWEI Mate 10」「HUAWEI Mate 10 Pro」「PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate 10」を発表した。
すでに、本誌では速報記事が掲載されているが、現地イベントの様子や内容、実機のファーストインプレッションをお送りしよう。

日本発売も決定 期待の大画面スマホMate 10/10 Proとポルシェコラボモデルを実機レビュー
ファーウェイは10月16日、ドイツ・ミュンヘンで新製品発表会を開催しました。
今回発表されたのは大型ディスプレーを搭載するMateシリーズの最新モデル、「HUAWEI Mate 10」など3機種です。
5.9型ディスプレーに狭額ベゼルを採用した「Mate 10」、アスペクト比18対9のワイドディスプレーを搭載した「Mate 10 Pro」。
そして、ポルシェデザインとコラボした「Mate 10 Porsche Design」の実機をさっそく発表会会場で触ってみました。

Huawei Mate 10の関連記事
【格安スマホまとめ】ハイエンド機「HUAWEI Mate 10 Pro」発売、mineoの月410円キャンペーン再び
格安SIM、格安スマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。
先週はファーウェイがハイエンドSIMフリー機「HUAWEI Mate 10 Pro」を発売したほか、Y!mobileがAndroid Oneスマホを4機種発表。
さらにmineoの月410円から音声SIMが持てる話題のキャンペーンが再びなど。

ウワサのAIカメラ「HUAWEI Mate 10 Pro」をフォトレポ
ファーウェイは28日に新製品発表会を開催し、「Mate 10」シリーズのフラッグシップモデル「HUAWEI Mate 10 Pro」、ミドルハイモデル「HUAWEI Mate 10 lite」を発表した。
12月1日(liteは12月8日)の発売に先がけて、タッチ&トライで2モデルを触ってきたので、フォトレポをお届けする。

Huawei Mate 10 Proのダークテーマを再現したEMUI用テーマが公開
Huawei の最新モデル「Mate 10 Pro」におけるダークモード時の UI デザインを EMUI 5.0 / 5.1 や EMUI 8.0(非 Mate)を搭載した機種でも再現できるようにと開発された新しいテーマが非公式のルートで公開されました。

Huawei Mate 10 Proは修理に費用と手間がかかる、分解レポートで明らかに
スマートフォンやノート PC 等の修理業者 iFixit において、最近発売された Huawei のフラッグシップモデル「Mate 10 Pro」の分解レポートが公開されました。
レポートでは Mate 10 Pro の分解方法や中身など、その細部に至るまでを見ることができます。
定番の同社による修理のし易さを表すスコアは 10 段階中 4 という低さでした。

ニフティ、MVNOサービス「NifMo」に最新SIMフリースマホ「HUAWEI Mate 10 Pro」と「AQUOS sense lite SH-M05」を追加
ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻原 正也)は、このたび、MVNOサービス「NifMo」の端末ラインアップにファーウェイ・ジャパン(華為技術日本株式会社)の「HUAWEI Mate 10 Pro」と、シャープ株式会社の「AQUOS sense lite SH-M05」を追加します。

こいつは、まさに賢いって感じなんだ…! AI専用プロセッサー「NPU」搭載の新スマホが見せる次のステージ
NPUによって実現された新機能。そして、向上したパフォーマンスを紹介していきますよ〜。
さぁ見せてもらおうか、AIの実力とやらを!

ファーウェイがAIスマホ「Mate 10 Pro」12月1日発売、6型OLEDに防水防塵で8万9800円
ファーウェイは、AIプロセッサーKirin 970 を搭載したフラグシップSIMフリースマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」を12月1日に発売します。価格は税別8万9800円です。
HUAWEI Mate 10 Proは、6インチ(解像度2160 x 1080、アスペクト比 18:9)の縦長有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンです。
ファーウェイ「Mate 10 Pro」、日本で12月1日発売
ファーウェイ・ジャパンは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォンのフラッグシップモデル「Mate 10 Pro」を12月1日に発売する。価格は8万9800円(税抜)。ボディカラーのラインナップはミッドナイトブルー、チタニウムグレーの2色。予約は11月28日から開始されている。

ファーウェイ「Mate 10 lite」12月8日発売、インカメラもダブルレンズで18:9液晶搭載
ファーウェイ・ジャパンは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「Mate 10 lite」を発表した。
価格は4万2800円(税抜)。12月8日に発売される。
予約は11月28日から受け付けている。

Huawei、AIチップを搭載した「HUAWEI Mate 10 Pro」を12月1日発売 防水にも対応
ファーウェイ・ジャパンが、スマートフォンの新モデル「HUAWEI Mate 10 Pro」と「HUAWEI Mate 10 lite」を発売する。
AIチップを搭載したMate 10 Proは、高速処理やカメラのAI認識が可能に。待望の防水にも対応した。

ファーウェイ、ライカダブルレンズの最上位スマホ「Mate 10 Pro」
ファーウェイ・ジャパンは、スマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」を12月1日に発売する。
店頭予想価格は税別8万9,800円前後の見込み。
同社の最上位グレードとなるSIMロックフリー端末。Android 8.0 OreoおよびEMUI 8.0を採用する。
カラーはミッドナイトブルーとチタニウムグレー。
同社の上位モデルとして、引き続きLeicaブランドのダブルレンズカメラを搭載するのが特徴。
2,000万画素のモノクロセンサーのレンズと、1,200万画素のカラーセンサーのレンズを搭載する。
レンズは、同社で最も明るいF1.6を実現した。
