乃木坂46の「シンクロニシティ」が大賞に、YouTube動画で人気となったDA PUMP(ダパンプ)の「U.S.A(USA)」、若者に大人気のTWICEの「Wake Me Up」など、数多くの有名作品がノミネートされ受賞しました。
そんな2018年の日本レコード大賞のYouTube動画をまとめました。
2018年 日本レコード大賞のYouTube動画
小池美波さんとファンが明かした欅坂46レコード大賞の舞台裏
乃木坂46レコード大賞受賞時に号泣の白石麻衣に掛けた安住アナウンサーの素敵過ぎる一言に絶賛の嵐!さすがだな…。
レコード大賞を逃したTWICEにJYPがあり得ない指摘をしONCEから批判殺到…これには体調不良のミナの目から涙が止まらない…【KBS・Wake me up】
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DA PUMPレコード大賞受賞を逃すもメンバーの涙と「YMCA」披露で感動の声
第60回日本レコード大賞の発表会が30日、東京・初台の新国立劇場で開催されました。
栄えある大賞は、人気アイドルグループ乃木坂46の「シンクロニシティ」が受賞。
昨年に続き2年連続の偉業を成し遂げ、女性グループとしては2011年、12年のAKB48以来、2組目の快挙となりました。
大賞候補の優秀作品賞に「U.S.A.」がノミネートされたDA PUMP。
1979年に西城秀樹さんの「YOUNG MAN」や、82年の岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」など、大ヒットした外国人作曲の作品がノミネートから除外された過去があったため、今回「U.S.A.」が選出されるか注目を集めていたレコ大。
受賞したメンバーは、感無量の表情。コメントを求められたKENZOさんは溢れんばかりの涙をぬぐいながら受賞の喜びを語りました。
大舞台での男泣きはこれまでの苦難の現れがにじみ出ていました。
安住アナも思わず涙腺が緩むほど。
そして、圧巻のパフォーマンスは終盤メンバー全員で「Y!M!C!A!」を披露。今年5月に天国へ旅立った偉大な先輩・西城さんに捧げました。
ネット上では「この上ない感動」「最後にYMCAかっこいい!」「最高のパフォーマンス」など感動の声が殺到しました。
乃木坂46、「日本レコード大賞」2年連続大賞受賞 「さらに飛躍していけるように頑張りたい」
『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)が12月30日に放送され、「日本レコード大賞」を乃木坂46「シンクロニシティ」が受賞した。
乃木坂46は昨年大賞を受賞した「インフルエンサー」と「シンクロニシティ」をパフォーマンス。白石麻衣は、明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場での2会場同時ライブを例に挙げ、「新しいことに挑戦できた1年だったと思います」と話した。
年内をもって卒業を迎える西野七瀬について白石は、「みんな寂しい気持ちもあるんですけども、彼女の背中を押していけるように私たちも最後までパフォーマンスしたいと思います」とコメント。
それを受けて西野は「押されたいです」と嬉しそうに伝えた。
大賞受賞では、センターの白石麻衣と西野が涙を流し、熱い抱擁を交わす。
コメントを求められた白石は、「本当に嬉しいですし、まさか大賞をもらえるとは思ってなかったので、本当にみなさまへの感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」と喜びを伝える。
グループキャプテンの桜井玲香は、「昨年大賞をいただいて、それが私たちの誇りになりましたし、それがきっかけで今年は素晴らしい1年を過ごさせていただいたので、またさらに飛躍していけるように頑張りたいなと思います」とコメント。
西野は「今年1番に嬉しいです。本当にありがとうございます」と語った。