プロサッカー選手であるキングカズこと、三浦知良さんの人生に役立つ名言・格言を御紹介したいと思います。
三浦知良
ウィキペディア参照
静岡県静岡市葵区出身のプロサッカー選手。
高校1年の時にブラジルに単身で渡航し、約8年間ブラジルに滞在。
ブラジル時代には名門サントスとも契約したことでも日本で話題に。
その後、日本に帰国しヴェルディ川崎と契約しFWとして得点を量産。
また代表でも大活躍し、日本プロサッカー選手としても中心的な存在に。
その後、イタリアのジェノアに移籍。その後も移籍を繰り返し
2017年時点で50歳となった今も横浜FCにてサッカーを続けている。
本人が得点を決めた時に踊るゴールパフォーマンスのカズダンスでも有名。
三浦知良の名言・格言集
(お前は99%は無理だと言われた時)1%あるんですね。じゃあ僕はその1%を信じます。
1センチでもいいから前に出る。前に出ようとする心を持つ。
99回外しても、平然と100回目を蹴る。そういう精神でないとやっていけない。
あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめない理由を探すんだ。
いい仕事をするためには思いっきり遊ばないと。
いつも必ず自分に勝てる人間なんて、そうそういるものではない。大切なのは、自分に負けたとき、「もっと強くならなければ」と願うことだ
うまくいかなかったときには、自分に力がなかったからだと考える。 良い結果が出たときには、頑張ってきた成果だと考える。人生に偶然はない。
お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ。
コツコツやってきたことが実って結果となり、その積み重ねが運を呼び込む。
これまで見えないものをずっと追いかけ続けてきた。
スピードや体格は確かに武器。でもそれがすべてじゃない。大事なのはサッカーを覚えること。
できることを日々精一杯やっていれば、機会は必ず巡ってくる。
とにかく今日を一生懸命、精一杯やると思って練習を積み重ねるだけ。
そうして「気がつくとここまで来ていた」という生き方でいいんじゃないか。
どんなときでも「人生これでいい」なんて考えちゃいけない。
どんなに八方ふさがりのように思えても、道がなくなるわけではない。
進むべき道、進んでいける道を見つけて、一歩ずつ進んでいけばいい。
ひたすら一生懸命やっていれば、結果は後からついてくる。
ワールドカップもJ2の横浜で試合に出られないのも、僕の中では一緒。両方とも悔しい。
悪い内容は自分自身に原因があるんです。
栄光と挫折の両方を経験することで、人は大きく成長していける
何事も失敗する確率の方が高い。
肝心なのは、今自分が置かれた環境の「良さ」を見つけること。異なる環境での新たな発見は、必ず自分の成長の糧になる。
経験から言えば、いいことしか言われない時期は「まだまだ」なんです。悪いことを言われて初めて一流に近づく。それを越えてこそ一流。
市選抜にも県選抜にも東海選抜にも選ばれなかった人間が後で世界選抜に選ばれたわけです。
試合も練習も常にベストを尽くすことが大切だし、それがプロだと思っています。
自分に勝つとは、自分の気持ちを納得させるだけの努力をすることだ。
自分の何かが衰えてる。でも何かが成長してると感じている。
準備だけは整えて、無心でいきたい
勝負事に運は必要だが、それ以上に大切なのは毎日努力を続けることだ。
上を向いている限り、絶対にいいことがある。明るい未来が待っている。
常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。
常に学び続ける人でいたい。
真剣にやんないと面白くない。
人生でいちばん大切だと思う夢は、どんなに苦しいときでも見続けていたい。
人生もサッカーも量じゃない。質だ。
水をかけられたという事はお前がみんなにエースと認められたという事なんだ。
成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。
失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている。
失敗を取り上げられ叩かれることに誇りを持てばいい。
全盛期? これからだよ。
相手が18歳だろうが、グラウンドに出れば関係ない。年下に命令されて頭にこないのって聞かれるけど、ボクは全然こない。
大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないこと。
挑戦したときがもう成功といえるのではないだろうか。
敵は俺が思うほど強くはない。俺は俺が思うほど弱くはない。
僕にとってのプライドとは、グラウンドで一生懸命プレーすること。
本当の敵は、ボールを奮いに来る相手選手ではない。自分自身なんだ。
夢は語ったほうがいい。言わなきゃ、何も始まらない。
与えられたことを精一杯できるか。それがいまの僕には重要。