弾道ミサイル・核ミサイル等で全国瞬時警報システム(Jアラート)が鳴った時の対処法のまとめ

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2017年8月29日(火)の6時2分頃、北朝鮮がミサイルを日本の方向に目掛けて発射し、全国瞬時警報システム(Jアラート)が発報されました。

突然の事で驚いた方も多かったかと思いますが、このように弾道ミサイル・核ミサイル等で全国瞬時警報システム(Jアラート)が鳴った時にどのような行動をすれば良いのか御存知でしょうか?

実は政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)について、かなり多くの情報を発信しています。

その政府が発表している情報を中心に、全国瞬時警報システム(Jアラート)が鳴った時の対処法を御紹介したいと思います。

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全国瞬時警報システム(Jアラート)の基本情報

そもそも、全国瞬時警報システム(Jアラート)とは、どのような情報を、どのようなタイミングで発報されるのか御存知でしょうか?

そのような全国瞬時警報システム(Jアラート)の基礎知識から御紹介します。

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Jアラートが配信されるタイミング

国に対する外部からの武力攻撃や大規模テロなどが迫っている時、又は発生した時となります。

つまり、弾道ミサイル・核ミサイルなどの外部攻撃や、それと同等レベルの多くの国民に対して危険が迫っている時に発報されるということですね。

Jアラートの配信対象地域の範囲

Jアラートは必ず国民全員という対象とはなっておらず、その危険性を伝えるべき範囲を対象に行う場合もあります。

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Jアラートの配信文の例

Jアラートで配信される文章の例が上の画像の通りです。

2017年8月29日に発報されたJアラートの文章

上の画像が、2017年8月29日の6時2分に、北朝鮮からミサイルが発射された旨の情報が載せられたJアラートの文章です。

さらに上の画像が、2017年8月29日の6時14分に、ミサイルが日本上空を通過した旨の情報が載せられたJアラートの文章です。

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Jアラートを受信する方法

そもそもとなりますが、Jアラートを受信するにあたり設定が必要となります。

その方法を御紹介します。

docomo・au・SoftBankの大手キャリアとスマホ契約しJアラート受信設定をする

docomo・au・SoftBankという、いわゆる3台キャリアと契約することで、Jアラートが受信可能となります。

ただし、契約するだけでは受信できない状態なため、機器の受信設定を変更する必要があります。

以下のサイトで、機器毎の受信方法が詳細に紹介されていますので、ご参考にしてください。

「緊急地震速報/Jアラート」の受信設定を確認する方法(iPhone・Androidスマホ)
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Jアラートが受信できるアプリ「Yahoo!JAPAN 防災速報」を利用する

最近の格安SIMスマホの場合、Jアラートが受信できる機器も出てきてはいますが、やはり多くは機能自体がない機器が多いのが事実です。

ですが、Yahooが提供するアプリである「防災速報」をスマホにインストールすることで、Jアラートが受信可能となります。

同アプリは、Jアラートだけでなく、「地震」「津波」「豪雨」などの災害情報も受信可能となるため、おすすめのアプリです。

なお、同アプリは以下のボタンから遷移するサイトにてダウンロード可能ですので、お使い頂ければと思います。

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Jアラートが鳴った時の対処法

上述の通り、Jアラートの対象はミサイルだけとは限らないため、対処法は1つではありません。

しかし、2017年時点ではJアラートはミサイルによる発報を想定されている可能性が高く、また、ミサイル被弾を想定した政府からの情報も多く発信されているため、その情報を中心にお届けします。

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対処法その1:Jアラートの文章の指示に従う

Jアラートには、Jアラートが発報された理由と共に、どの地域の人が、どのように対処すべきか政府からの指示が載せられています。

そのため、確実に有益な情報が得られるという意味では、非常に有用な対処法です。

なお、御紹介済みの通り、2017年8月29日に発報されたJアラートには、以下のような具体的な対処法が載せられていました。

【ミサイルが発射された時の政府(Jアラート)の指示】
頑丈な建物や地下に避難してください。

【ミサイルが日本上空を通過した時の政府(Jアラート)の指示】
不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、直ちに警察や消防などに連絡してください。

ミサイルが日本上空を通過時に発報された「不審な物を発見した場合に近寄ってはいけない」理由

上述の後者の不審な物を発見した場合という文章についての補足です。

一部報道が伝えていたニュースから抜粋すると、ミサイルは飛行しながら燃料などの部品を地上に落とす仕組みとなっています。

その落下物に人体に悪影響がある燃料などの物質が付着している可能性があるため、そのような不審物を見つけても近づかず、すぐに直ちに警察や消防などに連絡をしてほしいということです。

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政府が周知している情報を参考に行動する

昨今の北朝鮮のミサイル問題を受け、政府はかなり多くの対処法等の情報を発信しています。

その情報でも有益と思えるページを厳選して御紹介したいと思います。

そのサイト内に、「武力攻撃やテロなどから身を守るために ~避難にあたっての留意点などをまとめました~」という、今回のようなケースを想定した情報が発信されています。

http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/hogo_manual.html

概要としては以下の通りです。

・警報が発令されたら
・身の回りで急な爆発が起こったら
・武力攻撃などに応じた避難などの留意点
・怪我などに対する応急措置
・日頃からの備え
・国民保護あれこれ

それぞれ細かく対処法が載せられていますので、詳しく読んでおきたいですね。

【政府情報3】国民保護に関する情報を受け取ったら、まずはどのように行動すればよいか

部分的ではありますが、政府からJアラート発報を受けた際にどのように対処すべきかという情報が、「国民保護に関する情報を受け取ったら、まずはどのように行動すればよいか」という情報があります。

文章を抜粋すると以下の通りです。

・ 屋外にいる場合は屋内に避難するなど、直ちに身の安全を確保した上で、テレビやラジオなどを通じて、行政機関からの情報収集に努めてください。
・ また、状況に応じて、行政機関から避難の指示が出る場合がありますので、その際はその指示又は誘導にしたがって避難してください。
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Jアラート後の最新情報を得る方法

テレビのニュース速報

情報の速報となると、やはりテレビという方が多いかと思います。

視覚的にも把握しやすいため、定番ではありますが、非常に有益な手段ですね。

インターネットの情報提供サイト(Yahoo等)の速報ニュースを利用する

インターネットの情報提供サイトの情報提供はテレビのニュース速報と同等か、場合によってはインターネットサイトの方が情報提供の速報が速い場合があります。

なお、代表的なニュース速報を利用できるサイトとしては、「Yahoo Japanのニュース速報」が非常に有名です。

速報 - Yahoo!ニュース
新聞・通信社が配信する、あらゆるジャンルの速報ニュースを掲載しています。

こちらは1分単位でリアルタイム情報が更新されるため、速報情報としては非常に便利です。

ただ、今回管理人も利用していましたが、閲覧者が多かったようで非常にページの閲覧が遅くなっていましたので、その点は理解して利用するようにしたいですね。

首相官邸(災害・危機管理情報)のtwitterを利用する

今回発報されたJアラートは、ミサイル発射時と日本上空をミサイルが通過した2つの情報しか情報は提供されず、その後ミサイルはどうなったのか把握するのが非常に難しかったと感じました。

その際に見つけたのが、首相官邸(災害・危機管理情報)というアカウントのtwitterです。

首相官邸(災害・危機管理情報)(@Kantei_Saigai)さんはTwitterを利用しています

このtwitterでは、首相官邸からJアラート情報と共に、政府がリアルタイムで情報発信してくれるため、非常に有益な情報得ることができます。

ちなみに、今回のJアラート後では、以下の画像のようにミサイルの落下情報も載せてありました。

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関連サイト

Jアラート、鳴ったらどうする? 北朝鮮ミサイルを「正しく恐れる」

北朝鮮の弾道ミサイル発射が止まりません。

8月29日早朝には事前通告なしに日本上空を通過させ、東日本を中心に日本政府による「Jアラート(全国瞬時警報システム)」が鳴りました。

9月3日には6度目の核実験を実施。

いったいどうなるのかと不安な方も多いのではないでしょうか。

またミサイルが飛んでJアラートが鳴ったら、万が一日本に落ちてきたら、私たちはどうすればいいのでしょう。整理してみました。

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弾道ミサイルの飛来で「地面に伏せる」が効果的な理由

内閣官房の国民保護ポータルサイトでは、弾道ミサイルが飛来した際にとるべき行動を以下のように紹介しています。

屋外にいる場合 … できる限り頑丈な建物や地下に避難する。
建物がない場合 … 物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
屋内にいる場合 … 窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。

しかし、このなかでも「地面に伏せて頭部を守る」については、「意味がないのでは?」とネットなどで話題になっていました。

本当にそうなのでしょうか? そこで、ア理科シリーズでおなじみ、『アリエナイ理科式世界征服マニュアル』の著者である亜留間次郎氏に、詳しい解説をお願いしました!

弾道ミサイルの飛来で「地面に伏せる」が効果的な理由
8月29日早朝、北朝鮮によるミサイル発射に伴い、東日本地域ではJアラート(全国瞬時警報システム)による情報伝達が行われました。今後もその頻度は上がっていく可能性があります。 内閣官 ...
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