Cドライブの空き容量が不足することよくありますが、その対策として不要ファイルを削除する方法をお伝えします。
初心者の方でも簡単で対応できるよう、画像等を使って簡単に操作できるように説明しますので是非活用して下さいね!
空き容量が不足する原因
空き容量が不足する原因はいくつかありますが、大半はMicrosoftのUpdate処理の際に残っている不要ファイルが原因です。
Updateをすることで不具合解消と機能追加がされ、我々は不都合なくパソコンが使えるわけですが、なぜかそのUpadteに使用した時に不要となったファイルは丁寧に残してくれます(笑)
それも結構なファイルサイズの不要ファイルを(笑)
それがUpdate毎に溜まっていくので、そりゃCドライブがいくら大きくても足りなくなりますよね(笑)
さて、不要ファイルの削除の方法です。
ディスクのクリーンアップというWindowsの機能を使います。
以下からディスクのクリーンアップの手順です。
手順は多いですが、非常に簡単ですので御安心を!
ディスクのクリーンアップの手順
1.デスクトップにあるPCアイコンをダブルクリック後、Cドライブアイコンを選択します。
2.右クリックをして「プロパティ」を選択します。
3.赤枠の「ディスクのクリーンアップ」を押下します。
4.不要ファイルを検索してくれますので、少し待ちましょう。
5.この時点でも不要ファイルを削除可能ですが、Windowsの不要ファイルは対象外です。
続いて赤枠の「システムファイルのクリーンアップ」を押下します。
6.再度不要ファイルを検索してくれますので、少し待ちましょう。
7.これで完全に不要ファイルの検索が完了しました。
右のスクロールバーを下にスライドしながら、左のチェックボックス全てをONにします。
全てONにしたら、「OK」ボタンを押下します。
8.削除しますか?と聞かれますが、遠慮なく「ファイルの削除」を選択しましょう(笑)
9.不要ファイルを削除してくれますので、少し待ちましょう。
10.上の画面が消えたら処理終了です。お疲れ様でした。
まとめ
このように簡単な操作ではありますが、人によっては数十GBの空き容量が確保できる可能性があります!
そもそもWindowsがUpdateの度に不要ファイルを削除してくれれば、このような手順も不要なんですが(^^;
まあ、言っても仕方ないので上記操作を定期的に実施するようにしましょう。
結構知らない人も多いので、皆さんは是非周りの方に教えてあげて下さいね!
今回のように皆さんにお役立ちの情報をお伝えしていきたいと思いますので、お楽しみに!